港区立南山小学校の職業体験

スタッフ 悠介です。

港区立南山小学校の6年生2名が、職業体験をする為に香雅堂に来てくれました!
香雅堂にとっては初めての経験だったのですが、南山小学校では毎年この時期になると6年生は職業体験をするようです。
お蕎麦屋さんだったり、和菓子屋さんだったり、麻布十番商店街近辺で興味を持ったお店を6年生は自分で選ぶそうです。
小学生には馴染みが薄そうな香雅堂に来てくれたことが正直申しまして意外でしたが、その分とても嬉しかったです。

職業体験のメインパートは「匂袋を一からつくり、自宅に向けて発送する」というものでした。
まずは匂袋の中身となる香料を決められた割合にそって量り、ブレンドしていきます。
ブレンドした香料を小分けの袋に何個も何個も詰めていきます。
小分けした香料の袋を、匂袋に入れます。
パッケージに入れて完成した匂袋を、納品書やご案内と共に自宅に向けて発送します。
以上の様な流れで、香雅堂のオリジナル製品を作りお客様に届けるという一連の業務の体験をしてもらいました。

持参したお弁当を食べた後は、2Fで香道の御稽古をされていた
御家流香道霞芳先生方の御好意により、香道の体験をさせて頂きました。
香木・香道具を販売する店舗の従業員として、それらが実際にどのように使用されるかを勉強してもらう為です。
お昼休みの前に勉強した香炉の持ち方を実践し、香木の香りを聞いていきます。

先生方の御好意で、体験でご使用いただいた貴重な御香木3種類をそれぞれ切り分け、ふたりにプレゼントしてくださいました。
「大事にとっておいて、大人になったらいつか使ってくださいね。」と仰ってお渡し頂きました。素敵な光景です。
一人の子は「白檀」の香りが、もう一人の子は「伽羅」の香りが好きだったという感想を言っていました。

職業体験の最後には社長の山田と「麻布十番だより」の話をし、
これからは地元を愛する敏腕記者として頑張ってもらうかもしれないという話も出ていました。

学校に帰る為にお店を出た瞬間「ちょうたのしかった、やば~い!」という素直な声が聞こえてきてとても嬉しかったです。
9:00~14:30という、長いようであっという間の職業体験でしたが、
何かひとつの場面だけでも、彼女たちの心の中にこれからも残ってくれたらとても嬉しいなと思います。

↑香道についてのお話を聞いている様子

↑聞香している姿です

↑聞香している姿です