東町小学校にて香道の授業

港区立東町小学校にて、「日本文化の時間」という単元のなかで、
香道の授業を月に一度担当させていただいています。
驚くべきことに、小学校の校舎の中に「茶室」があり(!)、本日はそこで香道の授業をさせていただきました。
今まで香道の授業で和室を使っていたことはなかったので、生徒にとっては初めての体験です。
(日本文化の時間の中で、「茶道」の授業もあり、そちらでは体験済です。すごい。)
いつも香道の授業をしている教室とは全く違う雰囲気の環境に身を置き、生徒の間には少し緊張感が漂います。
その効果なのか、香道の習熟度が上がってきた効果なのかわかりませんが、
生徒の皆さんは、とても良く香木の香りを聞き分けていました。
といいますのも、香道の授業では毎回「組香」と呼ばれる、香りを当てるゲームのようなことをするのですが、
(表現が乱暴なことをお許しください。)その成績が、普段に比べてとてもよかったのです。
普段は多くて正解者が5~6名なのですが、22名中 14名が正解を出しました。驚きです。
「和室で行われる本格的な形式の香席に出席した」という経験が、
生徒の心のどこかに残ったらとても嬉しいことです。
(yusuke)
【はじめて見る、和室での御手前】
東町、授業、菖蒲香、20120526、茶室-(5)
【上級生が下級生に教えてあげています】
東町、授業、菖蒲香、20120526、茶室-(16)
【香炉で香りを聞くのも、様になってきました】
東町、授業、菖蒲香、20120526、茶室-(11)
【組香の正解を発表する直前の場面です】
東町、授業、菖蒲香、20120526、茶室-(21)